携帯電話を替えました
2004-12 大橋克洋

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何度も書くように「PDAと携帯の両方を持ち歩くのはいやですねえ」。 「携帯があればメモもスケジュールも書けるから PDA なんていらないじゃない」という意見もあるのですが、 やはり CLIE の広い画面でメモを書いたり Web を閲覧するのはとても快適なんですよ。 そんなことで2004 年のクリスマスを前にして、もう一度叫んでおきましょう 「SONY さん、CLIE に電話機能を載せてください」。サンタさんお願い。 話は変わりますが、 医師会の忘年会のジャンケン大会で勝ち抜き、 携帯ゲーム機をゲットしました(その翌日、SONY から携帯型のゲーム機 PlayStation が発売されたので、私がゲットしたのは任天堂のものだと思います)。しかし、ためらうことなくゲットしたゲーム機は次点の先生に お譲りしました(ゲームソフトを作るのはとても面白いですが、 ゲーム機で遊ぶことにはまったく興味がありません)。 その前に別の先生がゲットした iPod なら喉から手がでるほど欲しかったのですが。iPod の何たるかをご存じない年配の先生をダマしてゲーム機と交換するのも気がひけることですし。 ○ 携帯電話を替えました1年ほど前から、私の親しいコンピュータ仲間が携帯電話を Docomo から au に替えています。 au から発売された細長くて軽くキーボードが大きな市松模様のやつです。 最近の携帯は殆どが折り畳み式ですが、これはそうではなく細い羊羹の ような形です。紅白の錦鯉のように派手なキーボードを選んだ方もいます。 変更した理由を夫々に聞いたわけではありませんが、 「Docomo のサービスに耐えかねて」という方もありました。 おそらく選択理由は、あのデザインと軽さによるところが大きいのでしょう。 私もつられて au に転びそうになるのをぐっとこらえて1年たちましたが、 とうとう私も今回 au に転んでしまいました。 電話番号が変わってしまうのがいやで Docomo から離れられないのが 大きな理由でしたが、もっと軽くてかさばらない携帯にしたくなったのです。 いつも訴えているように「PDA に電話が内蔵」になってくれれば、 問題は解決するのですが、、、
![]() au に転ぶ直接の引き金となったのは、 今度発売された Talby という新しい機種によるものです。 かなり前からデザイン誌に掲載されていたのですが、 デザインのためのモックアップだけで発売未定ということでした。 キーの色が上の写真のようなグリーン、オレンジ、ブラックと 3種類あります。私は迷ったあげく無難なブラックにしました。 これですと PowerMac のシルバーの筐体ともよく合うように思います。 グリーンが一番売れているようですね。 薄くて軽く、何よりも美しいので、とても気に入っています。 難点は(予想はしていましたが)電池の保ちが余りよくないのと、 Web 表示が Docomo ほど完璧でないことです。 後者は私にとってちょっと問題です。 私のスケジュール表や住所録は自分のところで挙げているサーバ 上の Web Application として実現していますので、 自宅コンピュータでも、モバイルの PowerBook でも、PDA の CLIE でも、あるいは携帯電話でも読み書きできます。 Talby の Web browser はフレームなどの表示が苦手らしく、 うまく表示されません。これはちょっと困るので、 いずれ Web アプリの方を Talby 用に改良する必要がありそうです。 ○ 主婦のインターネット利用率増加今から丁度10年前、世の中にインターネットが普及をはじめた時、 まず思ったことは 「居ながらにしてメールで井戸端会議、 商品を買うにもメールで何人かの評価を聞いた上で、 Web で品定めし注文すれば商品が宅急便で届く」という具合で、 主婦には絶好のツールになるはず。 「おそらくこれを最も便利に使いこなすのは家庭の主婦だろう」 と予測しました。 12月19日の読売新聞には 「ヤフーが実施したネット利用状況の アンケート調査によれば、回答者に占める女性の割合が51%と 1996年9月の調査開始以来はじめて半数を超えた。 回答者に占める主婦の割合は初回調査で1%だったが、 今回16%と増加が目立つ。 ブロードバンドが家庭に急速に普及し、 ネットショッピングが一般化したことが主婦をはじめとする女性利用者増の 背景にあるとみている」とあります。 まさに私の予想通りの展開となっています。 女性は男性に比べコミュニケーション意欲が旺盛なので、 インターネットの利用率上昇は当然のことと思います。 電車の中で携帯電話を覗き込んでいる人の数を見ても、 これは明らかですね。 ○ 最近のビル解体近所のガス会社跡地に建ち始めた24階建ビルが 完成の域に達したようです。 格好良いビルを期待していましたが、 そう言っては悪いが薄緑色の公衆○○を想像させるダサい集合住宅でがっかり。 斜向かいの保健所ビルもドピンクで品がないのですが。 ヒト様の建物を批判して済みません。 しかし街の景観を大切にしたい私としてはどうしても、、、 私の住むマンションも最初はこのあたりで一番高い建物で 新幹線からも一目でわかったのですが、 最近は高いビルが乱立し見つけるのが容易でなくなりました。 今度は24階がランドマークの役割を果たしてくれそうです。
![]() 中央の24階ビルの右側の解体中のビル屋上にユンボ2台が載っている 左側の黒いビルは完成後何年間も無人だった謎のモノリス・ビル 間を流れているのが中原街道平塚橋付近。右地平線のあたりを新幹線が走る 以前はやや左に 東京湾に浮かぶ「船の科学館」などが見えていたのだが 24階建ての完成が近づくとともに、 その隣の8階建ての銀行ビルが取り壊しを始めました。 ある日見ると、 そのビルの屋上に何と大きな鉄の爪を持ったユンボが2台乗っています。 「あれ?」と異様な光景が目を引きました。 あの重い機械をどうやってビルの屋上に載せたのでしょう。 2台も載せて床が抜けることはないのかな? 2台のユンボは毎日根気よくビルの床や壁をガリガリと引っ掻いては 少しずつ解体しています。 数日を経てワンフロアー無くなり下の階へ移っていました。 ユンボはどうやって下の階へ移動したのでしょう。 クレーンかな?とも思うのですが、 近くにそんな大きなクレーンが居るのを見たことはありません。 ふーむ、こういうのを見ていると面白いですね。
![]() ちなみにこれが1年前に撮影した取り壊し前のビル カメラの撮影位置が違うので相互位置がややずれている 左隣24階ビル工事は開始段階でクレーンのみ写っている ところで何であれをユンボというのか web で調べてみました。 「フランスのシカム社で作られた油圧ショベルの商品名。 昭和30年代日本に輸入され、油圧ショベル全体を表す言葉のように使われている。 「バックホウ」「パワーショベル」などとも呼ばれる」 だそうです。なるほど、味の素やセロテープ、ジープなどと同じなんですね。 |