東京都医師会 ほっとライン

Web処方箋
 

 東京都医師会と共同開発の「Web処方箋」を提供していた NPO 国際健康栄養医学機構が、 資金的問題で19年4月以後サービス提供をストップしました。
 電子処方箋は今後、非常に重要なものと考えております。 いずれ東京都医師会独自のサービスとして、 さらに使い勝手の良い「電子処方箋」を提供することを検討しております。 誠に申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。
 




 「ほっと ライン」サービスのひとつとして、平成18年度から「Web処方箋」 というサービスが稼働しています。 これは、インターネットのホームページを見られる環境にあれば、 電子カルテなどがなくても処方箋を発行できるシステムです。 その特徴は以下のようなものです。

  1. 電子カルテがなくても使える(電子カルテと一緒にも使える)
  2. インターネットのホームページが見られる環境なら使える
  3. 医師は自分用の約束処方の登録ができる
  4. 患者さんの処方歴が見られる
  5. 薬剤添付書類が見られる(これだけの為に使っても便利)
  6. ジェネリック薬品の検索
  7. 配合禁忌の自動チェックがされる
  8. ORCA(日医標準レセプトシステム)と連携機能がある

 医師は作成した処方箋を手元のプリンターで紙に打ち出し、 患者さんへ手渡します。 患者さんは自分の行きつけの調剤薬局に処方箋を持参し、 薬を調剤してもらいます。

 調剤薬局では以下のような省力化がはかれます。

  1. 処方箋に印刷された2次元バーコードをスキャナーで電子的に読み取り
  2. レセコンへ自動入力
  3. 薬歴の自動入力

 調剤薬局が「ほっとライン」に登録されていれば、 さらに以下のようなことができます。

  1. ネットワークを介して処方医と連携し疑義照会なども効率化される
  2. 患者さんの処方歴が見られる

 先進諸国で強力に推進されている「EHR:Electronic Health Record(電子健康情報システム)」においても、 電子処方箋の経済効果が大きいとして注目されているようです。


ユーザーコメント:

  • 薬剤添付書類が気軽に見られるようになったので、 約束処方のレパートリーが広がった。
  • 配合禁忌のチェック機能がついているのは便利。
  • 処方内容をコピー・ペーストすることで電子カルテと併用している。


ほっとライン へ登録すれば利用できます。
都医事務局「医療情報課」へお申し込みください。



文責:東京都医師会理事 大橋克洋

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